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フィリピン・コーヒー

スペシャリティ天然ピーベリー
(Specialty Peaberry Naturals)

コーヒーの果実は通常2つの種子を持ちますが、ピーベリー(Peaberry)は1つの果実に1つの種子のみ持つため、形が丸く、甘く鮮やかでリッチな味わいが特徴です。

スペシャリティ・アポ山アラビカ種ピーベリー
(SPECIALTY MOUNT APO ARABICA PEABERRIES)

ダバオ・デル・スール・アポ山産(ダバオ市の南西にある標高約3,000メートルの山)

フィリピン最高峰の火山の麓で栽培されたスペシャルティグレードのピーベリー豆です。マンゴーや洋ナシを思わせる、甘くフルーティーな柑橘系の香りが特徴です。

焙煎度:ミディアム
加工方法 : ナチュラル
標高: 海抜 1300 m

スペシャルティ・ベンゲット・アラビカ種ピーベリー
(SPECIALTY BENGUET ARABICA PEABERRIES)

ベンゲット州アトック産(バギオの北、山岳地帯)

フィリピン、ルソン島北部のコルディリェラ山脈で栽培されたピーベリー(Peaberry)豆。甘くナッツのような風味と、際立った香りが特徴です。

焙煎度:ミディアム
加工方法 : ウォッシュド
標高: 海抜 1400 m

プレミアム・シングル・オリジン・コーヒー
(Premium Single Origin Coffee)

フィリピンの様々な地域で栽培された多様なプレミアムコーヒー豆。

プレミアム・アマデオ・エクセルサ種
(PREMIUM AMADEO EXCELSA)

カビテ州アマデオ産
(カビテ州はマニラの南西に隣接)

エクセルサ種(Excelsa)は、ダークでありながら酸味とフルーティーさを兼ね備えた不思議な味わいで知られ、コーヒー愛好家の心を惹きつけてやまないコーヒー豆です。

焙煎度: 濃い
加工方法 :ウォッシュド
標高: 海抜 415 m

プレミアム・バラコ・リベリカ種
(PREMIUM BARAKO LIBERICA)

ルソン島南部から
(マニラの南、100キロ弱)

リベリカ種(Liberica)はアーモンド型の珍しいコーヒー豆であり、フローラルでフルーティーなアロマと、スモーキーでコクのあるフレーバーが特徴です。

焙煎度: 濃い
加工方法 : ナチュラル
標高: 海抜 315 m

プレミアム・ベンゲット・アラビカ種
(PREMIUM BENGUET ARABICA)

コルディレラから
(フィリピン北部、山岳地帯)

ベンゲット産のアラビカ種(Arabica)は、ナッツのような独特の香りと、アーモンドのようなナッツとチョコレートのような風味が混ざり合ったマイルドな味わいが特徴です。

焙煎度:ミディアム
加工方法 : ウォッシュド
標高: 海抜 1400 m

プレミアム・アポ山アラビカ種(PREMIUM MOUNT APO ARABICA)

アポ山の麓(ダバオ市の南西約3,000メートルの標高の山)

アポ山のアラビカ種(Arabica)は、マンゴーや洋ナシを思わせるフルーティーな柑橘系の香りを持ち、複雑で魅力的な風味を持っています。

焙煎度:ミディアム
加工方法 : ナチュラル
標高: 海抜 1300 m

プレミアム・サガダ・アラビカ種(PREMIUM SAGADA ARABICA)

マウンテン州サガダ産(ルソン島北部、バギオの北方、イロコスに隣接、山岳地帯)

味と香りのバランスがとれたサガダ・アラビカ種(Arabica)は、他のアラビカ(Arabica)豆よりも酸味が少なく、滑らかでチョコレートのような香りが特徴的です。

焙煎度: ミディアム
加工方法 :ウォッシュド
標高 : 海抜 1500 m

プレミアム・スルタン・クダラット・アラビカ種
(PREMIUM SULTAN KUDARAT ARABICA)

スルタン・クダラット州ダグマ山地産(ミンダナオ島、南西、山岳地帯)

キャラメル、ローストナッツ、スパイスの香りを持つ、リッチでフルボディのダグマ山地産のコーヒーです。

焙煎度:ミディアム
加工方法 :ウォッシュド
標高: 海抜 1700 m

カワ・ファイヤーウッド・焙煎・コーヒー
(Kawa Firewood-Roasted Coffee)

カワ(Kawa)と呼ばれる大きな鍋に薪をくべ、伝統的な方法で焙煎したコーヒー。先住民族や小規模農家が商品を販売できるよう支援しています。

農家や先住民の焙煎業者との取り組み

私たちは、まず農家の人々に生計の機会を提供し、彼らの商品を世界中に提供することでその市場を拡大し、地域社会を変革することを目指しています。

利益の10%は、農家の子どもたちへの教育費補助という形でコミュニティに還元しています。

カワ・ファイヤーウッド・焙煎・コーヒー
(Kawa Firewood-Roasted Coffee)

ファイヤー・ロースト・アトック・アラビカ種
(FIRE-ROASTED ATOK ARABICA

ベンゲット州アトック産(バギオの北、山岳地帯)

ベンゲット州アトックのManong Benito Wangkey氏が栽培したアラビカ(Arabica)豆を薪でカワ(Kawa)に乗せて焙煎しました。

焙煎度: 濃い
加工方法 : ウォッシュド
標高: 海抜 1400 m

ファイヤーロースト・ブキドノン・アラビカ種
(FIRE-ROASTED BUKIDNON ARABICA)

ブキドノン州キタンラド山産 (ミンダナオ島、カガヤンデオロ南の山岳地帯)

タラアンディグ族が栽培したアラビカ(Arabica)豆を、Nanay Epang(エパンおばさん)ことBai Bolignàuが薪を使ってカワ(Kawa)で焙煎しました。

焙煎度: 濃い
加工方法 : ナチュラル
標高: 海抜 1400 m

フィリピン・コーヒー

フィリピンは18世紀半ばからコーヒーの産地として知られています。7,000以上の島々からなる群島であり、気候が異なるため、様々な品種のコーヒーを栽培するのに適しています。

フィリピン・リベリカ種
(PHILIPPINE LIBERICA)

リベリカ種(Liberica)のコーヒーは、全世界で商業生産されるコーヒーの2%未満と希少な品種です。フィリピン産のリベリカ種は、伝統的にバラコ(Barako)として知られており、絶滅の危機から復活したエキゾチックなコーヒーです。

エクセルサ種(Excelsa)はリベリカ種(Liberica)の仲間であり、全世界のコーヒー生産量の7%を占めており、バラコ(Barako)よりもフルーティーな味わいが特徴です

フィリピン・アラビカ種
(PHILIPPINE ARABICA)

フィリピンの絶滅危惧種であるアラビカ(Arabica)豆の一部は、コルディリェーラ山脈(ルソン島北部の棚田で有名な山岳地帯)で栽培されています。コルディリェーラ山脈のアラビカ(Arabica)豆は、これまで大規模なコーヒー農園がなかったため、希少性の高いコーヒ豆です。 フィリピンのコーヒーは、バラコ(Barako)やコルディリェーラのコーヒーが有名ですが、ミンダナオのコーヒーにも関心が高まっています。